一般社団法人日本繊維機械学会・繊維リサイクル技術研究会

繊維リサイクル技術研究会設立趣旨

 地球環境の保護や省エネルギー問題が取りざたされている中、循環型社会形成推進基本法が 2000年5月に成立し、廃棄物の減量化とリサイクルの一層の推進が要請されています。 繊維関連の業界においても大量の廃棄物が発生しており廃棄物の減量化と有効な処理方法の 確立が急務であります。
繊維屑に関しては古くより反毛、フェルトとして再利用され、また、他にも精力的に環境とリサイクル問題に取り組んでおられる企業も少なくありませんが、 繊維関連産業の発展には関連業界全体の横断的な情報交換を行い、官・学との緊密な交流のもとに環境・リサイクル問題に取り組む必要があります。
また、近年は廃棄処分が容易な 生分解性繊維が脚光を浴びてきましたが、これらの繊維の適正な用途開発と処分方法の 確立にも産・官・学の協力が不可欠です。
そこで、繊維および繊維機械に携わる種々の分野の 技術者、研究者が一同に集い、環境に優しい繊維産業の構築の一環として繊維系廃棄物と生分解性繊維の有効利用について議論する場として本研究会を設立することにしました。

繊維系廃棄物の減量化手法、有効利用法、リサイクルを考慮した繊維製品のあり方、 サイクルの技術的、社会的成立条件などについて自由に議論できる場になればと期待しております。

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清原
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