【メディア情報】山陽新聞:コトセン|端材使ったデニムを倉敷染オンラインストアで販売
2025年4月12日の山陽新聞に、コトセンの加工技術を活かした6種類のアップサイクルデニム素材を倉敷染公式オンラインストアで販売開始の記事が掲載されました。発売する素材は、コトセンが開発したデニムの生地加工を活かしたもので、MC加工(デニムの綾を際立たせ、光沢感のある硬めの仕上がり)、MCーS加工(MC加工にソフトさを付与した加工)、XB加工(経年変化によるビンテージの色合いを表現した加工)、レザー見えのする光沢感が特徴の加工、裏起毛加工、ブラックコーティング加工の6種類。
コトセンの渡邉社長は「循環型社会の実現に貢献しつつ、コトセンならではの熟練の技術が詰まったアイテムができた。今後も独自商品の開発に力を入れたい」と話しています。
これからも、日本のものづくりの魅力を発信し、産地の技術を次世代へとつなげていく取り組みを進めてまいります。ぜひ、今後の活動にもご注目ください。
